ただいま。おかえり。
Windows7までで時が止まったノートPCの代わりにiPadminiとワイヤレスキーボードで極小サイズの在宅ネット環境を整え2年目のバジルと8年目のサンスベリアと2巡目の豆苗に水をやり洗濯を1回済ませセブンイレブンの台湾焼きそばを2回に分けて食べはてなダイアリーからはてなブログへの移行を粛々と済ませ残るは郵便物をひとつポストに入れるだけで本日の業務は終了メッチャのどか乾いた。
アイスコーヒーのまずにいられない。セブンのポーションタイプ、あれに豆乳を投入するとうまいんだ。
重い重い腰を上げ、ようやく日記サイト(つまりコレ)をはてブロに引っ越しました。何年かけるんだよどんだけめんどくさがりなんだよって自分の頭にチョップ入れたい気持ちですが、とにかくとりあえず再スタートです。
わたくしに起きた環境の変化について
新卒でCOBOLプログラマーとして就職し2年で辞めてワガママフリーランスになり何度も危ない橋を渡りつつも好きなことで食ってきた拙が最後に流れついた仕事が国家K務員。あれだけ自由に生きてたのに今さら究極の安定職。自分でもどうしてこうなったのかよくわからない。
心を壊し体も壊しツレを持つことを諦め何者でもないただの年増になってからも、チャンスの神様だけは拙に優しかった。
勤めていた会社の清算解散と乳がん告知を同時期にお見舞いされどうすることもできず詰んだ時、たまたま史上初の障害者一般統一採用試験(心身/身体障害者手帳を持つ者対象で年齢制限59歳まで)が行われることを教えてもらいダメ元で必死こいて勉強して受けたら11倍の門をたまたま通れた。こういうことだけは引きがメッチャ強い。メンタル豆腐のくせにちっちゃい頃からここ一番の一発勝負はほぼ優勝。
生きててごめんなさいレベルの迷惑をかけまくってた拙が晩年近くになって最大の親孝行をしたことに、結果的になった。間に合ってよかったと安心してる。でも生涯のラッキーを使い切っちゃったかしら。まだ残ってるかしら。
もし残ってるならお願いしたい。拙に猫を与えてください。
全霊で愛せる存在を。