飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

7時15分

特別に決めたわけでもなく自然に、朝一番のメールで言葉を交わす。なんてことない話の日もあれば、おかしなテンションの時もある。何でも包み隠さず話しているようでいて、そうでもなく。

送信ボタンを押してからべつに返信なんか待ってないんだからって気持ちを保つ。雨が好きと言いながら明日の天気を願うやつみたいに。