飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

朝のテレックス

魔窟に鍵をかけて浅く長い内階段を急ぎめに降りIKEA的スタイリッシュエントランスドアロックを開いて改札到着予定時刻確認しながら冷え固まったアスファルト直進途中でグラリ脳が揺れる。


ほうじ茶のまずにいられない。立ち上がりに余裕を持たないと、駅までの10分強をノンストップで歩くことができない。朝の眩しさに身体が負けてしまう。