飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

保険屋はどのライフステージにもついてくる

実は、拙はちゃんと年金を払い続けておらず、おそらく還付はゼロではないかと想像できる。健康保険とか年金などに未納があると、他に何もローンを抱えていなくとも、常に返済義務に追いかけられているような気がして堪らない。

まして、そろそろ体力が目に見えて落ちてきている状態で、(これからどうなるのワタシ・・・ひとり身で)と、すぐ目の前にある暗闇を思って途方にくれてしまう。去年、医療保険に入る直前になんと骨折してしまい、その計画は宙に浮いているところだった。今度こそ。

パンフレットを取り寄せたが、なんかいまひとつよくわからない。商品は、内容さえ把握すればどこでもあまり変わりないかもしれない(そうでなきゃ複数の保険会社が存在できないもんね)。だからここはひとつ、“はぢめての保険”を“ニッセイのおばちゃん”に教えてもらうつもり。

余談ですが拙の実妹は、彼女の会社に出入りしていたニッセイのおばちゃんがキューピッドとなって家つきダンナをゲットしました。ま、それは期待してないけどさー。異業種の苦労人の話を色々聞きたいな、とは思う。周囲にいないもんで。