飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

不自由な生活とは

izumi_yu_ki2006-03-30

金がないと買い物が不自由だし足を骨折したら生活そのものが不自由だし融通が利かぬ家人をもつと束縛されて不自由でつまり誰もが何かしら不自由を抱えており多くの人が自由が欲しいと思っているのだろうが果たしてその自由ってもんが得られれば即ち幸せゲットになるのだろうか。

玄米そうめんチゲスープのまずにいられない。炊き込みごはんのおにぎりのサイドディッシュに汁物。スタミナがつきちょっと辛くできれば栄養素もちょっと補いたい、そんなニーズにぴったしの商品。味噌味でうまかった。サンクスで購入。

給料日1日前。拙の不自由は何十苦にもなっている(大袈裟に言ってみたくなった)。サイフに金がない。どうしても残業せねばならず自由時間が少ない。体は疲弊し、自律神経が暴れ出す。薬で抑えると激しい眠気が襲う。コーヒーで覚醒を狙うと今度はまた自律神経が興奮して仕事がしづらい。

「休息をとることは最大の治療法である」と誰かが言っていたが、まさに確かにそうだ。昔から“眠る時間があったら何かしていたい”性分の拙だが最近は夕飯後、さあ晩酌だTVだCDだテルミンだ恋人ランデヴだぞ、などとすなる隙もなく、睡魔降臨。気づけば朝。

こういう時は(時間がもったいない)なんて言わずハラ括って睡眠優先にするか。それにしても明日が待ち遠しい。今月はなんて長いんだ。