飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

むかしの自分を読んでみる

ブックマークの整理をしてたら15年前に書いてた半フィクション・テキストの切れっ端が出てきた。恥ずかしいが、今の拙よりよほどストレートに言いたいことを伝えてるような気がする。あと、惚れっぽいにも程がある。もうちょっと吟味しなさいよと昔の拙をおのれで叱る。

惚れっぽいだけのヘタレディだった時のほうが幸せだったような気もして、じつはちょっと悔しい。