飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

ナイトメアに愛されて

JUNEゆづカレンダー壁紙

夕飯後睡魔に襲われベッドに横になるも背中がじりじりと熱く寝返りで冷ましてもすぐダメになり不眠を覚悟したところで意識がプツッと途切れ短い夢を見てはまた浮世に戻るを繰り返して朝を迎えること連続2回さて今夜3回目の夜となりますかどうか。

生水のまずにいられない。

寝汗で脱水したらまた体調を崩すかもしれない。
夢と現に挟まった脳はとっさに蛇口をひねり一番近くにある茶碗を握らせ水を汲む。
意外とつめたい。臭くない。
東京の水道は安心なのだね。