飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

はにかむ闇のランジェリィ

友人にはつねづね「少しは色気を」としかられ、ときどきグッズをいただく。今回のヒットはメイクグッズだった。リップグロスとベージュのアイカラーは、いろいろと薄味で化粧栄えのしないわたしの垂れ気味フェイスをグッと乙女系に仕立ててくれる。おかげで表情まで明るくなってきて、例年メランコリーになりがちな気分も今年はあんまり落ちない様子。

そういえば以前、タンガや透け素材のスリップなんかもいただいたような気がするが、あれは今でも着られるだろうか。たんす、ひっくり返してみよ。