飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

だんだん薄くなる晩酌

最近寒いもんで、クセのない焼酎を湯で割って飲んでいる。家呑みでは、眠る前のナイトキャップとして飲むのだが、だいたい2杯で飽きてくる。寒いからあったまりたいが、焼酎はもうイイヤ、となって、湯ばかり足していき、最後にはただの白湯になっていたりする。

この変化は気候のせいで、たぶん一時的なものだとは思うが、健康には悪くないだろう。できればきっぱりと断酒したいものだけど、そりゃおそらく無理だ。