飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

シューベルトのアヴェマリア

で、見出しの曲に決めた。楽譜を読みつつ伴奏オケを聴いてたら、中盤から後半、メロディがぜんぜんつかめていないことがわかった。知ってるのは前半「アーベーマリーーアーーー」からちょっとぐらい。ありゃ、こまった。


実のところ、テルミンで弾きたい曲は他にいろいろある。「亡き王女のためのパヴァーヌ」を次の練習曲にしようとも思ったが、まだ早いかなあとも思った。


ヴァイオリンのフィーチャーされているロックも検討したが、前回の練習曲「星に願いを」で、まだテンポの早い曲は尚早と思い知ったため却下。おとなしくスタンダードをまずはじっくりと極めたいと思っている。