飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

眠れぬセクサロイド

こうやって今、仕事のためにパソコン向かってるのに逃避して性的コトバを使った駄文など書いていたら、更新を楽しみにしていた短編サイトをふと思い出した。自費出版まで果たしたその管理人さんは今、なにしてるんだろう。


ものを書きたい。だが、ものを書くためには、傍目から見るとグウタラとしか思えないほどの「ひとりの時間」が必要だ。映画も観たいし、SNSもしたいし、飲み会もライブも着付けもフリマもなんもかんも楽しそうなことはみんなしたいんだけど、休日ましてや平日に食い込んで外に出ていると、OUTPUTできず膿ばかり溜まってしまうジレンマ。


言葉の同志が、いま一度ほしい。数年前のテキストサイト全盛期のような。