飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

酒と薔薇の日々

休みついでに映画も観賞。酒で結ばれた夫婦が二人とも心の弱さからひどいアル中になって破滅しちゃう話。救われそうな余韻は残っていたが、「のまずにいられない」拙は複雑な心境に陥る。意識うしなって救急車にも乗ったし、こないだは骨まで折ったしなあ。きょう傘買ったのも、酔ってどっかの飲み屋に置き忘れちゃったからだしなあ。ひとごとじゃない、どころの騒ぎじゃないよなあ。