飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

堀込兄の声を目覚ましに設定してみた

すちゃぽこ、すちゃぽこ・・・「ぱーぅえぃどぅー」と、地中深くからサーカスが湧き出すような不快感で目が覚めた。爽やかな声なのに、涼やかな曲なのに、なぜだろうこのゾクッとする感覚は。ガタイの良い黒ブチメガネの兄貴がブリーフ一丁で枕元に近づいてくるような、そんな。うわあ。明日から他の曲にしよう。言葉がよくわからないほうがいいかも。だから洋楽にしようか。KISSとか。デトロイトロックシティとか。こっちのがよっぽど地下都市のサーカス団みたいだけど、いいさいいさ。ブリーフ党の行進よりマシ。