飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

タテをヨコにする弁当の発想

恵比寿の古本屋で栗原はるみの「20分でできるおべんとう」を入手。小判型の弁当箱は短い辺を二つに区切ることが多いけど、長い辺を半分に区切って細長く使うのも目先が変わってよい、と書いてあった。なるほど。ハンバーグもゆで卵も野菜のマヨネーズ和えも、それぞれがごはんと箱の壁にはさまるから片寄らない。よしよし。