飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

このままずっと死ぬまでドウヨ

何故そんなにひとりがこわいかって?ひとりでいるとだんだんだんだんあらゆることから遠ざかってだんだんだんだんあらゆることがフェイドアウトしちゃってみんなアタシの存在忘れて死んだって骨さえ見つけてもらえないんじゃないかって本気で思ってるから。

なにか飲みこまずにいられない。

このまま二度とアナタにあえないかもしれない、としょげているのは、ゆうべニュースで、死んじゃってから20年も発見されなかった人の話をきいたから。

しょぼん。