飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

2008-02-12から1日間の記事一覧

コールタールの地平の上は霜が立ってるみたく

麒麟の淡麗。いつものは緑色のやつ。でも今晩は黒いやつ。去年、泣きながら暑い砂浜を裸足でつんのめって走っていた頃の紫外線ダメージが、今になってわたしの両ほほにミルミルミルと浮かび上がってきている。どんな栄養素でもシミ抜きすることはできないだ…