飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

2006-09-19から1日間の記事一覧

見えない明日をこわがる君を抱きしめ愛してると言うぐらいしかできな

うつらうつらと後味の悪い夢と覚めてもさほど救いのない現実との間を往来し消耗しきって朝を迎えちゃったらそのあと昼も夕方もヘタすると夜までもどんよりと木彫りの人形のようにソファによりかかったまま身動きとれずただ漏れ出づるテレビ番組を眺めるだけ…