飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

2004-11-02から1日間の記事一覧

耳をうずめて ベッドにうまる

ぐあいわるい。クスリのまずにいられない。頼りたくはないけれど。ひとりでベッドに寝ていて、しいんとしていて、頼る家族もいなくて。先日死んだ叔父は、なくなる数日前から、不思議なにおいを発していたという。あとから考えるとあれは「死臭」だった。家…