飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

2004-04-02から1日間の記事一覧

左手は、そえるだけ

新生活の華やぎは普段光も入らず沈みがちな弁当屋まで浮き足だたせ新商品のちらし寿司には海老と桜と卵焼きの和らぎ色が花咲いている。 お澄まし飲まずにいられない。イートインの客へのサービス。 朝はモス詣でを休み自炊。ほうれん草を刻み入れた特製ミル…