飲まずにいられない

流れ流れてたどり着いた東京の片隅で現在や過去や未来ん中から幸福のカケラを拾い集めては言葉にのこしていく単純な作業の場所

2004-01-22から1日間の記事一覧

運転手は君だ。車掌は僕だ。

早朝に入った連絡で急逝を知り快速でその場に行きたかったがあいにく特急も急行も各駅停車も動いていないのでせめてまだ死んだと納得できず空中に漂っているであろう叔父に向かって早すぎるよとつぶやいてみる。今夜はきっと酒を飲まずにいられない。 叔父は…